映画日録

映画日録

一番好きな映画は『バベットの晩餐会』、一番つまらなかった映画は『パッチギ』。視聴した映画の感想を書いていきます。読者登録、コメントお待ちしております。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

f:id:eiganichiroku:20200223125619j:image

2020年2月23日(日)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 161分 視聴

 

【輸入盤CD】【ネコポス送料無料】Two Door Cinema Club / Beacon (トゥー・ドア・シネマ・クラブ)

価格:2,090円
(2020/2/23 17:23時点)
感想(0件)

この映画は、1年程前にYouTubeの広告で見かけて知った。クエンティン・タランティーノの映画は、『レザボア・ドッグス』と『パルプ・フィクション』などの有名どころ以外、あまり数は知らないが、それらの映画の世界観は嫌いではない。何せクエンティン・タランティーノの映画は、カットの多さと本編には関係のないようなどうでもいい会話が特徴なので、好き嫌いが分かれるのかもしれない。

 

また、この映画には何と言っても、ブラッド・ピットが出演している。ベタであまり良くないかもしれないが、何をやっても映えるような役者は、見てて気持ちがいい。顔ももちろん男前であるが、ジョニー・デップやデビット・ベッカムなどの方が顔は整っていると考える。しかし、彼だけが持ってる雰囲気やカッコ良さがあると思う。日本で言うところの木村拓哉のような存在価値があると感じる。

 

Smiths スミス / Very Best Of The Smiths 【SHM-CD】

価格:1,316円
(2020/2/23 17:21時点)
感想(0件)

 

あらましとしては、1960年代に西部劇などに出演している俳優(レオナルド・ディカプリオ)とそのスタントマン(ブラッド・ピット)についてが、映画の大半の話である。役者の裏側を撮っており、生活の中でそんな大きな進展や事件などは起こらず、進んでいったような気がする。事件について、強いて挙げるのであれば、ヒッピーとの格闘シーンが少しあったぐらいである。主人公2人、特にブラッド・ピットのカッコいいシーンを見るための映画だったような気がする。

 

しかし、終盤近くのヒッピーとの格闘シーンは、手を叩いて笑った。爽快で且つ、力強かった。また、毎度であるが、映画というものは、堅苦しく順序立てて制作しなくても良いと思わしてくれる作品であった。そして、男は筋肉を付けて、マッチョにならないといけないと改めて思った。日本人に多いガリガリで腹筋が割れているのではなく、胸筋が出てて、そのついでに腹筋が付いていたような肉体を手に入れなければならない。ガリガリで腹筋が割れているようなダセぇ奴は、デブの巨乳と同じぐらい価値がないと思う。

 

Bill Evans (Piano) ビルエバンス / Waltz For Debby 輸入盤 【CD】

価格:1,417円
(2020/2/23 17:26時点)
感想(0件)

総まとめとして、とにかくブラッド・ピットは、仕草一つ一つが印象的で素晴らしく、私に夢を与えてくれる。私も早く誰かに印象を与えれるよう活動をしていく。